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1975年東京都出身。舞台芸術学院演劇部本科四六期卒業後、劇団「青年団」に俳優として所属するも自主退団、現在は「NEVER LOSE(ネバールーズ)」座付きの作/演出家。舞台だけの活動だけではなく名古屋での俳優育成ワークショップを多数行い、最近は『Standard Songs Vol.2−Dreams are my reality』などコンサートの演出も手がけている。

NEVER LOSE : http://www.neverlose.jp/




「わが友ヒットラー」は1934年に起こったレーム事件を描いている。暴走するレームを切り捨て、いよいよヒットラーが政治の中枢へ躍り出る。その時代を描いた作品だ。男ばかり4人の登場人物だが、皆とても詩的な台詞を喋りまくる。三島由紀夫の作品を選ぶにあたって、彼の最後の市ヶ谷での演説を聞き返してみた。どうも三島はあまり演説が上手くない。自衛官達の怒号や罵声にまみれ、彼の想いが伝わらない様は、ヒットラーの演説とは対極だ。男の持つ虚栄と、儚さ、馬鹿馬鹿しさ。そこに焦点を当てて創ってみようと思う。

廃校
 NEVER LOSE 『廃校/366.0【後日譚】』
@名古屋・千種文化小劇場  撮影/西岡真一

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